2017年6月17日土曜日

★ 消防署見学 ★



6月13日(火) 5歳児消防署見学

 消防署の人がバスで迎えに来て下さり、きく組のみんなで消防署見学にいきました。
「私初めて行くんよ。」「どんなところかなぁ?」と期待の声が聞かれました。
















 消防署の職員の方が案内してくれました。

















たくさんのロッカーには消防士の方たちの大切な道具がいっぱいでいた。






















夜、寝ていた時に出動になったら?!

飛び起きてそろえて置いていた靴を履き、急いで自分のロッカーに走りました。







 防炎服に長靴、ヘルメットを装着すると、およそ10キロもあり、酸素ボンベやマスクを装着する時は、全部で20キロになるそうです。子ども達も緊迫した雰囲気に興味津々でした。




















 次に煙体験ハウスで、煙にまかれたときの状況を体験しました。



























テントからすこーし煙が・・・モクモク。
テントの中から「見えないよぉ」と声が。
普段できない体験をしました。





次にレスキュー隊の訓練を見せて頂きました。



























ロープの上を驚きの速さで進みました。

















閉所の救助もたくましい掛け声と共に、素早く連携して救助していました。




















腰に素早くロープを装着し、ビルの3階建て位まで一気に登っていきました。

















 かっこいいレスキュー隊員に、憧れのまなざしの子ども達でした。

















 消防車のそれぞれの役割を教えてもらいました。

















「ホンプ車は沢山の水を吸い込んで、強い力で放水しますよ。」
















はしご消防車に乗せてもらいました。



























消防士さん手作りの消防車「消太くん」に乗りました。


救急車もカッコいい!!

































親切で分かりやすい説明や、レスキュー隊の活躍等たくさんの貴重な経験をしたきく組さんでした。帰りのバスでは「大きくなったらぁぁ?!」と会話しており、目を輝かせて話をしていました。未来の消防士が誕生するかもしれませんね。 



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